お昼過ぎに舞阪漁港へ行ってみると春の暖かい日差しの中、釣り人が気持ち良さそうに釣りをしていました。
しばらくすると、赤い竿の漁船が漁から戻ってきました。
エージ船長の
漁徳丸でした。
直ぐに青い漁船も帰って来ました。
エージ船長は青い漁船から魚を降ろすのを手伝っておられました。
漁船のクーラーボックスには
サヨリがたくさん入っていました。
漁船から降ろされたサヨリはまだ生きていて跳ねていました。
サヨリは大きな秤で素早く重さが計られます。
サヨリはセリのために直接、床の上に並べられます。
一度、サヨリを刺身で食べてみたいものです。